Well-being blog

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濃淡ある人とのつながり方

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遠くの親戚より近くの他人

最近よくこの言葉が頭をリフレインします。コロナ禍になってからだと思います。

 

近くに頼りになれる人がいると心強いものです。しかし、コロナ禍ではどうしても外出制限がでてくるので(特に東京都民ゆえ)、万が一必要なサポートが欲しくなった場合、遠くに住んでいると、簡単に行き来ができなくなってしまいます。これは親戚に限らず、友人もそうですね。

たとえお互いが東京区内に住んでいたとしても、お互いに毎日忙しいので共通点(職場、趣味、コミュニティなど)がないとそうはなかなか会わなくなってきます。


そのせいか、以前は面倒に感じていた近所の人の付き合いや地域コミュニティに属するといった交流があるのはいいなと思うようになりました。それが人が暮らしていく上でお互い支え合うシステムになるのかなと思います。引っ越ししても、3年位住んで趣味など始めると知り合いが増えてきます。


もちろんデジタルを介して人とのつながりを保ちつつも、近隣で助け合えるような友人ももつ。この濃淡があるのは、結構理想かなと思います。