Well-being blog

豊かな生活をおくるために役立つ情報発信を目指します。

無理なく出費が抑えられる習慣

コロナ禍で「自粛中は出費が減った」という声を耳にします。外出も買い物も制限されていたので、もっともな話です。私もコロナ前と比べて月の出費が自然に4~5万円も減っていました(!)

 

出費を見直す良い機会なので、今後も継続できそうな習慣を挙げてみます。

 

目次

 

洋服の購入を工夫する

洋服は自己表現の一つなので大切です。でも単価が高いので、どうしてもコストがかさ張ります。下記を参考に費用を抑えられないかを工夫してみるとよいです。

  • 服の単価を下げる
  • 購入回数を減らす
  • 高いものはセールを活用する
  • 着ていない服をリメイクして再利用する

 

交際費にルールを作る

交際費もコストが大きいものの一つです。ただ、家賃や光熱費のように固定費ではないので、自分でコントロールが可能です。自分の投資になるような人脈を作る、大事な人に喜んでもらえる贈り物などは投資になりますが、行っても行かなくてよい飲み会などは行かない、などルールを決めるとコントロールしやすくなります。

 

スーパーは頻度を減らす

食材は服や交際費に比べると単価が安いので、あれこれ買ってしまいがちです。どのくらいの頻度でスーパーにいっているかを意識してみて、差し支えない範囲で頻度を減らしてみると、無駄なものを買う機会自体が減ります。

良く買う加工品は自分で作る

自炊は理想的ですが、毎日かつ全部を自炊するのはなかなか難しいです。まずはよく買う加工品を自分で作れないか試してみるのがよいです。私の場合、ローソンでブランパンシリーズをよく買っていましたが、結構な出費になってました。そこで、ホームベーカリーとふすまパンミックスを購入して作るようになりました。コスパ良い上に美味しいので、とても満足しています。

  

(参考)ホームベーカリーとふすまパンミックス

ホームベーカリー情報を参考までに記載しておきます。メーカー&機能によって、8,000円前後~50,000円ぐらいまで様々あります。私が購入したのはこちらです。通常は1斤サイズ~が主流ですが、なかなか食べきれないので、0.5斤、0.8斤、1斤から選べるタイプにしました。

TWINBIRD 自動具入れ機能付 ホームベーカリー(0.5/0.8/1斤) ホワイト PY-E731W
 

 

 糖質オフの強力粉は、3,4メーカー使ってみましたが、確実に美味しくできたのが「富澤商店」の「ふすまパンミックス」でした。

 

 最初は若干の投資や慣れが必要ですが、習慣になればこっちのものです。自然に出費が抑えられるようになります。