理想とするコミュニティを見つけていきたい

コロナ禍の「Stay Home」以降、YouTubeを楽しく拝見し、多くの方の才能に圧倒されています。その一方で、経歴が素晴らしくても、コンテンツを多く挙げていてもGoogleのアルゴリズムに取り上げられなかったりとなかなか厳しい世界です。

一人一人が SNS やブログなどを通じて発信できる世の中になってきているとはいえ、もし事業化しようとすると、個人でできることは限界があります。そうなると、個々がまとまる「コミュニティ」がいいのかなと漠然と思っていました。

そんななか本当によいタイミングで西野さんのラジオを聴いて、あこれだなと思いました。西野さんは「個」の時代から、個々が集まる「集落」の時代へと移行していると話をされちえます。
voicy.jp

私が理想とするコミュニティというのは、メンバーが家族や友達とのように自分にとって心地よい人達であるのですが、より大きな単位であり、「こうありたい」とか「これを作っていきたい」とかベクトルが同じで、お互いに協力し合いながら何かを生み出していく爽やかな関係です。そんなコミュニティをこれから見つけて行きたいなと思っています。