恐る恐るジムに行ってきました
朝30分から1時間歩くので運動不足という感覚はないのですが、どうしても筋肉が落ちてきているため、筋トレのためにジムに行ってきました。ジムでコロナに感染したニュースも見ていたので、恐る恐るではありましたが、さすがにしっかり感染対策がされていました。具体的には下記のような対策が取られていました。
- マシーンは間隔をあけて配置
- マシーンの共有タオルはなくなり、配布された個人用のタオルを使用
- ランニングマシーンの間には透明なシートを設置
- 至るところに消毒液を設置
- マスク着用は任意
マスク着用は任意とのことでしたが、していない人が多く、最初は戸惑いました。でも自分も着用しながら筋トレをすると、マスクをしながらはかなり厳しいことがわかります。熱中症の懸念もあります。このあたりが要注意点ですね。
5か月ぶりの筋トレなので、からだへの負担も考え、ウエイトをいつもより少なくしました。終わったらくたくたでしたが、やはり気持ちがいいです。安全面や衛生面に十分に気をつけながら、筋トレを継続していきたいと思います。
コロナで、必要とする家のサイズや使い方も変わってきているのかもしれません
今までになく、家に興味がでてきました。コロナの影響で、家にいる時間が長いので、家にいる時間を快適にしたいと思うようになり、今は家のスペースを広くしたいと思うようになりました。
その理由を深堀してみるとこんな感じです。
- キッチン家電や食料が増えた
基本、自炊になりました。圧力鍋やスチームオーブンを使って、私の技術がなくてもなるべく美味しく食べれるように料理しています。パン、ヨーグルト、おやつなども自分で作るようになりました。その代わり、キッチン家電や食料のバラエティが増えました。
- 仕事のためのスペースが欲しい
テレワークで仕事に集中できるスペースが必要になりました。常備PCやスマホ機器を置くスペースも欲しいです。
- 運動のためのスペースが欲しい
ジムにいっていましたが、ヨガマットやバランスボールを使ってYouTubeを運動するようになりました。ヨガマットやバランスボールを使って運動するスペースも確保したいです。
- 衛生用品、掃除用品、災害用グッズが増えた
マスク、除菌ツール各種もストックしています。掃除することが増えたので、掃除用品も各種ストックしています。災害に備えて、一連のグッズも用意しました。
コロナですっかり暮らし方が変わってきたので、もしかすると家のサイズ、使い方も違ってくる(または、すでにきている)のかもしれません。
自転車熱が高まっている中、自転車保険に入会しました
昔から自転車が好きです。といってもサイクリングする上級者ではなく、主には日常の買い物用に街を走っています。今のマウンテンバイクは乗り心地もよく愛着もあるので、メンテナンスしながらかれこれ20年乗り続けています。
自転車に乗る機会が多いので自転車保険に加入しました。最近自転車の保険加入が一部義務化されてきましたし、自転車事故の賠償額をみて恐ろしくなり(そのケースは9000万円)、自転車保険に加入しました。
大体どこの保険会社も、自転車保険は一か月300円程度なのでした。保険会社をざっと比較し、将来サイクリングをする可能性もあるとみこして自転車の無料搬送をしてくれるau損保の『Bycle(バイクル)』にしました。
インターネットで個人情報やクレジットカード情報などを入力し、10分くらいで入会、その日から会員になりました。これで安心して自転車に乗れます。
偶然ですが、『弱虫ペダル』という自転車競技を題材にした映画が8月14日に公開になるようですね。自転車熱が盛り上がりそうです。
お金より大事なこと
最近よく耳にはいってくることがあります。様々な方が、言い方は異なりますが、同じことを仰っているので、ある程度真実なのかと思います。
それは「大事なことは、好きなことをして周りに評価してもらうこと。お金は大事だが二の次であること」です。
橘 玲さんは『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』でこのように仰っています。 昨年読ませていただきましたがとても印象的なフレーズでした。
また、2011年に何かからの抜粋で下記をメモしていました。私は8年前にも同じフレーズに感動していたようです。
人生で強い動機づけになるのは、お金ではなく学習し、責任の中で成長し、他者に貢献し成果を認められる機会
今後の対策として、決して好きなことをやっていないわけでないですが、好きじゃないこともやらざるを得ないので、配分の問題なんだろうなという結論に至りました。好きじゃないことをいきなりゼロにすることは難しいので、いかに好きじゃないことの配分を減らしていくか、にフォーカスしていこうと思います。
甘酒メーカーでヨーグルト作り
今年の目標の一つに腸活があります。
腸活のために、日々ヨーグルトを食べていますが、ヨーグルトは重いししょっちゅう購入しなくてはならないしで、ヨーグルトを手作りし始めました。
発酵が難しいので、甘酒メーカーを使っています。
材料(550g)は簡単です。
無調整牛乳 500ml
ヨーグルト 50g
無調整牛乳は開けたてのものが良いそうです。上記材料をセットして5時間発酵させ、30分ほど落ち着かせたあと、一晩冷蔵庫で寝かします。
もちろん既成のヨーグルトもおいしいですが、それらと比べると、さらに酸味が少なく舌触りも滑らかです。味はもちろん美味しいです。いただいた手作りのブルーベリージャムやブラックベリージャムと合わせて食べると格別です。
倍の量でつくることもできますが、フレッシュなものを食べたいのでこまめに作っています。
甘酒はもちろん、塩こうじや納豆も作れるみたいなので、これからいろいろ試していこうと思います。
ウイルス専門家が語るコロナ対策が腑に落ちました
最近、メディアやYouTubeで、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢先生をよくお見かけするようになりました。
下記は宮沢先生と、京都大学院教授で日本モビリティ・マネジメント会議代表理事の藤井先生とのYouTubeでの対談内容です。テーマは公共交通に特化していますが、公共交通に限らず、コロナ禍様々な状況に適用できると思います。何より説明がとてもわかりやすいです。
宮沢先生曰く、感染ルートは3つあります。そして、3つの感染ルートに対するそれぞれの対策ポイントを次のようにまとめていらっしゃいました。
①飛沫感染には、マスクをする、大声でしゃべらない
②空気感染には、換気する
③飛沫感染には、鼻や口を触らない
*このポイントをみるだけでは納得感は薄いので、上記のYouTubeをざっとご覧になることをお勧めします。
考えてみれば、多くの感染者を出しているアメリカやイタリアはマスクをつける習慣がそもそもないですよね。そして宮沢先生は、次のようにおっしゃっています。
頭を使えば、窮屈な思いをしなくていいんです。
ウイルスの専門家が語る対策が腑におちました。これを聞いてより具体的な自己防衛ができそうです。
医療Xドローンの実証実験が行われたようです
ANAが8月の追加減便を発表しました。コロナ禍で人々の移動が減った上、Go To キャンペーンでは東京も除外になったことも影響して、厳しい決断だったと思われます。
一方、親会社のANA ホールディングスは、経済産業省北海道経済産業局や旭川医科大学とともに、オンライン診療後にドローンを用いて処方医薬品を非対面で患者に届ける実証実験を7月中旬に行ったそうです。これを聞き、明るい将来が見えたようで嬉しくなりました。
旭川医科大学のホームページでも掲載されていました。国内初の取り組みだそうです。
www.asahikawa-med.ac.jp
人の移動が難しい一方で、物流が増えていくであろう世の中では、ドローンの需要はますます高くなっていくと思います。高齢者が多いけれども病院が少ない地方では活躍の場が多いでしょう。
法律など様々な規制はありますが、産官民で連携し、早期実現に向けて頑張っていただきたいものです。応援しています。