Well-being blog

豊かな生活をおくるために役立つ情報発信を目指します。

MaaSやマイクロモビリティに期待したい

先日自粛が解除され、用事があって久しぶりに外出しました。都内の移動ですが、電車に乗るのも久しぶりでしたのでウキウキしてました。


でもやっぱり、電車や人込みで人との距離を保ったり、公共物に触れないようにと気を使うので、疲れますね…また、一件の用事なのにあっというまに一日が終了。意外と支度や移動に時間がかかっているものだなあとつくづく感じました。

 

自粛生活中の買い物は、ネットショッピングか周辺のお店に行ってましたし、支度もほぼ必要なかったので、「必要な物を、蜜なく最短で入手する」ことに慣れてしまったのでしょう。

 

これまで、「必要な物やサービスを入手する」のに、支度や移動を含めた過程を当たり前と考えてましたし、人込みも「活気」と捉えてそれなりに楽しんでいたのですが、もはやそこに違和感が生じたわけです。

 

蜜を避けながら効率よく移動する。移動はどんどん発展していくのではないでしょうか。最近メディアでもよく取り上げられている、MaaS ( mobility as a service)  期待したいです。

 

MaaS(マース)とは - コトバンク


個人的には、電動自転車よりも手軽そうな電動キックボードが将来取り入れられるといいなと思います。先日、「Luup」という企業さんが、マイクロモビリティのシェアリングサービスを進めていると聞いてワクワクしてます。

 

luup.sc

 

さらなる交通の発展を期待しつつ、ひとまず自分ができる対策としては、オンラインの活用だけでなく、居住地周辺のサービスやお店を活用することでしょうか。蜜も少なく、移動もコンパクトですし、地域の貢献にもなりますよね。