音声配信サービス「ヒマラヤ」が面白そうです
ここ3ヶ月ほど散歩をしながらVoicyを聴くのが朝の習慣になっています。毎日1時間欠かさず聴くので、結構いろんなコンテンツを聞き終えてしまいました。Voicyと散歩がセットになっているので、Voicyに飽きてきてしまうと散歩もやらなくなりそう、と自分の性格をよくわかっているので、新しい音声プラットフォームを開拓し始めました。
Podcastをみたところ、Appleにはコンテンツが少なめ、Spotifyではコンテンツが古かったりしました。どうしようかなと思っていた際、先日イケハヤさんがVoicyで中国の企業による音声配信サービス「ヒマラヤ」をご紹介されてました。
ヒマラヤ(Himalaya)——耳のスキマ時間を豊かにする音声メディア
現在中国で6億人のリスナーが参加しているということで中国では非常に人気のある音声プラットフォームらしいです。実際みるとコンテンツも20000以上あるそうですので、しばらくヒマラヤを聴いていこうと思います。
ちなみに、これほどまでになぜ私は「音声」に注目しているかについては、以前の記事にも書いているように、耳が暇だと思い始めたからです。
こんなことを考えているのは自分くらいかと思いきや、きちんと言語化されているnoteを見つけました。スマホの普及で目や手は使うものの、耳は空いているので「耳は暇」と感じてしまうとあり、筆者は「暇な感覚の拡張」と呼んでいます。
音声配信はアメリカでも人気があるようで、アメリカ人の知り合いはチャットを音声で送りあうアプリを使っていました。日本も追随する日がくるであろうと期待しています。
