体調がなんとなくすぐれない時におススメの本
そろそろ梅雨の時期がやってきますね。
この時期、なんとなく体調がすぐれないなという方も多いのではないでしょうか。
病院にいくほどでもないとないということでしたら、そんな時健康に関する本を参考になさるのもよいかと思います。
今日は3冊ご紹介します。健康に関する本は世の中にたくさんありますので、信ぴょう性という点では、医師が書いた本やエビデンス(根拠)がきちんと示されてあるものがおススメです。
うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった
医師である藤川先生が、うつやパニックといった心身の不調の背後には鉄不足があることを、診療経験を通じて語っています。
鉄不足の症状としては、イライラしやすい、立ちくらみ、節々の痛み、のどの違和感な、やたらと氷を食べる、などがあるそうです。おススメのサプリや飲み方など、すぐに実行に移せるアドバイスが書かれています。
一流の人を作る 整える習慣
以前もご紹介した小林先生による自律神経を整えるための本です。
私たちは「自律神経を乱さない」ことが良いのはわかっています。でも具体的にどうしたらよいかはあまりわかっていませんが、この本にはその方法が書かれてます。
最高のパフォーマンスを実現する超健康法
メンタリストDaigoさんによる本です。不調への対策というよりは、健康をキープするために、毎日の生活の中で取り入れる(もしくは取り除く)とよい食事、また短時間でできる運動などが紹介されています。
内容も読者の興味のありそうなトピックスを扱っています。
一度にやるのは大変ですが、できるものから取り入れていくのがよいですね。
プロの方や実践されている方の知恵を拝借し、健康な毎日を過ごしていきたいものですね。